2018/04/13 バージョン4.4.4をリリースしました。

▼アップデート内容 は下記となります。

[管理コンソール]
1.モニタリングON/OFF機能の追加に伴い、ユーザーサイトのUXが一部変更されます。
・モニタリングON/OFF機能とは?
アプリに対してセキュリティエンジンの適用のみが可能であるユーザーを生成できる機能です。
モニタリング機能がOFFに設定されたユーザーに対しては、統計分析の機能が提供されません。

この機能の追加に伴い、次の3つの画面に”モニタリングサービスについて”の列が追加されます。
そのパッケージがモニタリングサービスを使用可能であるかが、”ON/OFF”の形で直観的に明示されます。
(1)ユーザー情報->パッケージ権限
(2)設定->モニタリング設定
(3)設定->検知設定

[Engine 4.4.4]

1.Googleのポリシー変更に伴い、オプション<6.android7.0セキュリティ機能の許容>機能を削除しました。
2.誤検知報告の機能を削除しました。
3.ルーティング端末機の検知機能を改善しました。
4.カスタム警告ウィンドウ機能の追加:alert_scanrisk.xmlを追加することにより、イベント警告ウィンドウをユーザで設定することができるようになりました。
5.システムアプリや、フリーロードアプリを支援します。