いつもお世話になっております。
DxShield Ver.4.4.0へのアップデートのお知らせです。
▼ アップデート内容
[セキュリティエンジン]
1. 互換性の改善
– Panasonic製の一部端末でアプリが起動しない問題を修正しました。
– SHARP製の一部端末でROOT化端末を誤検知する問題を修正しました。
- 動作速度の改善
– 暗号化された共有ライブラリの読み込み速度を向上しました。
- ハッキングツールの検知パターン追加
– 最新のLucky Patcherの検知パターンを追加しました。
[Webコンソール]
1. CLIクライアントのバージョンアップ
2. Webコンソールのローカライズの改善
====== [重要] CLIクライアントのアップデートにつきまして =====
本アップデート以後、従来ご利用いただいているCLIクライアント(DxShieldCLI.jar)は
ご利用いただけなくなります。
大変お手数をおかけいたしますが、DxShield管理コンソールより
最新版のCLIクライアント(xShieldCLI-2.x.x.jar)をダウンロードしていただき、
そちらをご利用くださいますようお願い申し上げます。
なお、いくつかコマンドライン引数が変更となっております。
変更点は以下の通りです。
- パラメータ名変更
– buildOptがdetectOptに変更
– subOptがpackOptに変更
– filePathがorgnPathに変更
- パラメータ追加
– confirm : 実行時に確認プロンプトを表示する/しない
– engineVer : 適用バージョンを文字列で指定
- パラメータ削除
– verNm
– autoBuild
最新版のCLIクライアントの利用方法は以下の通りです。
$ java -jar xShieldCLI-2.x.x.jar userId 【WebログインID】passwd【Webログインパスワード】engineVer【エンジンバージョン】packOpt 【保護オプション】 detectOpt 【検知オプション】 orgnPath 【オリジナルAPKのパス】 savePath 【適用済APKの保存先パス】 confirm 【true|false】 dpgMessage 【DeployGateのメッセージ】 dpgRNote 【DeployGateのリリースノート】
また、CLIクライアントの詳細につきましては、
アップデート完了後、管理コンソールよりユーザーガイド(4.4節)をご参照ください。
今後も、皆様のアプリケーションをより安全にご提供できるようなサービスとして開発してまいります。
本サービスに関するお問い合わせ、ご意見、不具合のご報告などお気軽にご連絡ください。